Git



ブランチの移動

branchを切り替えるときは
git checkout [branch名]

一つ前にアクセスしていたブランチに切り替えるときには
git checkout -


ログの見方

ブランチを視覚的に確認する

git log --graph


現在のリポジトリで行われた作業ログを確認する

git reflog

注釈

過去のログ、未来のログが見れる。checkoutやmargeの情報も参照可能。



リポジトリの状態をある時点に完全に戻す

リポジトリの状態をあるコミットまでもどす。
HEAD、ステージ、現在のワーキングツリーが戻る。
git reset --hard [ハッシュ]


マージする

ブランチからマージしたことを明確にするには、
–no-ffオプションをつけてマージする。
git merge --no-ff [ブランチ名]

注釈

今いるブランチに対して、[ブランチ名]で指定したブランチをマージする。



コミット操作

直近のコミットメッセージを修正する

git commit --amend


歴史を改ざんする

typoみたいないらないコミットは消しちゃう。

git rebase -i HEAD~2
で、HEADを含めた歴史を対象としてエディタが立ちあがる

pick [SHAタグ①] [コミットコメント①]
pick [SHAタグ②] [コミットコメント②]
②コミットをなかったことにして、①に統合する場合は、
↓の用に修正すればOK
pick [SHAタグ①] [コミットコメント①]
fixup [SHAタグ②] [コミットコメント②]


リモートリポジトリへの操作

リモートリポジトリを追加する

git remote add origin git:github.com:syobochim/[リポジトリ名]


最初のpush

git push -u origin [master/ブランチ名]

注釈

-uオプションにて、ブランチの上流はoriginリポジトリのmasterブランチであることを設定。



リモートリポジトリからの操作

リモートリポジトリの特定のブランチをチェックアウト

git checkout -b [ブランチ名] origin/[ブランチ名]


ファイル名の大文字小文字を変更する

ファイル名を変更するだけだと、認識されない。

git mv -f collatz.java Collatz.java